2019年振り返り - しぬまでいきよう

1/1 アスナルトレジャーお正月SPから幕を開けた2019年。

そして、12/30年内ラスト現場、カレンダー発売記念トークイベントで幕を閉じた2019年。

春にはシングルリリースを経て、アニバーサリーライブに初めて参加した。夏には、５月にシュネルさんの生誕ライブを初めて味わってその幸福度の高さにただただのまれていただけの弱小オタクは、７月にはソリキャンで一丁前にカメラを構え、推しの勇姿を後世に残そうと自分なりに奔走してみたりしていた(めちゃくちゃ楽しかった)。秋には、ユニットライブのツアー……という新たな試みを目撃することができて号泣し、さらにはシュネルさんのソロ自作曲をたーーーーくさん聴けてまた感涙を流していた。(自作曲が音源化されるまで……僕はしにましぇん) 冬には、各地でのミニライブやとしまえんでのミニライブに参加した。寒空の下、シュネルさんの翻すトレンチコートの裾が、2019年の楽しかったあの頃を思い出させてくれたので今日も生きていられるのかもしれない(？)

そして一年を通して、それぞれソロ仕事が増えたことでSOLIDEMOとしてのステージで８人揃わないことも多かったが、「８人のSOLIDEMOが好き」とメンバー自身が何度も発信・発言してくれることのありがたみをつよく感じた場面も多かった。メンバー同士・メンバーとカラーズの仲良し度合いが強いことでアットホームな雰囲気に包まれる現場は好きなのだけれど、それでも仲良しこよしの内輪ネタMCばかりになってしまうときは正直嫌気がさしたこともあった！！！！！！だけど、決めるところは決める８人それぞれが、笑いあって奏であっている姿を目撃してしまうとやっぱりSOLIDEMOの現場に帰ってきてしまうんだなあ……。悔しいねえ、すきだねえ。(いや言うてSOLIDEMOさん芸人じゃないから別にMCに爆笑求めてないんですけどね！！！！！！)(もっと音楽的な側面からのトーク聞きたい！って一年言い続けた！これからもいい続けます……)

SOLIDEMOにハマった１年目の2018年とはまた違った楽しみ方を発見できた、新しい境地に到達したような感覚もあった2019年だった。まあぐちゃぐちゃ言うてますけども、結局すきなんですシュネルさんが！結局すきなんですSOLIDEMOさんが！！！

ほんっとに現場に行けば行くほどシュネルさんの音楽がすきだなーと思ったし、これからも自作曲をたくさん聴かせてほしいと願わずにはいられなかった。

しがないシュネルオタクのささやかな願いは、ひとえに、シュネルさんの、そしてSOLIDEMOの愛した音楽がこれからも自由に奏でられ響いていくことだ。これまでの、そしてこれからの活動ひとつひとつが、彼らの思い描く「何か」につながっていくその道を見届けることだ。

今年１年も、わたしの眼前に在り続けてくれたことに今日も明日も感謝している。ありがとうございました！

来年からもよろしくお願いします

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