しぬまでいきよう

しぬまでいきるオタクのなんでも日記です

愛が重いSOLIDEMO Collars Party vol.1、感想。

2021.5.15(土) SOLIDEMO Collars Party vol.1 感想

 

 

 

開演直後のステージ上の風景を見て、『おお、ほんとに5人なんだ・・・』ていう感想が出るかと思って自分に対して覚悟(のような何かを)してたけど、全然5人に違和感を持っていない自分がいてそれがなんか不思議だったし拍子抜け感すらあった。えっいいじゃんが率直な感覚。信じたい。

 

 

【ライブ前半 感想】

5thアニバ思い出しながらTHE ONE聴いてたけど、そのあとのMissing youで情緒全部持ってかれた。ともラップの後継がシュネルさんじゃなかったおかげでギリギリ生き延びれてるみたいなとこある。(いうてアンドロメダ結んでくれるとこで安定に泣いてたけど)Missing youやっぱ神曲だなあ、ダンスなかったのはちょっとさびしかったけど致し方ないと折り合い着けられるくらいにはMissing youに関しては楽曲厨だと思ってる、異論は受け付けてる。

そして、当日現地組にMissing youが殺害曲って呼ばれてたの聞きつけて盛大に笑ってる。でしょ!?!?!?(Missing you強火古参ヅラ)大事にしたかった君の夢を、で客席一人ひとりに指さしながら笑顔向けて歌う中山様がどう考えても次元飛び越えてた。演者になるべくして生まれてきたじゃん、つよい。

 

やっと歌えた―!!」と声高に叫ぶ尾道氏が本当に本当に尊いので保護します(この世の全ての悪意から護られてほしい)

みんな待ってくれてほんとにありがとう」、いやいやシュネルさん、こちらこそステージに立ち続けてくれてありがとうございますですよ(にっこり)

褒められて「あぁ~ありがとうございます」、拍手されて「いいですね~(高みの見物感)」ってコメントが中山様やっぱつよいな(確信)。てか中山様ってこんなおもしろ男子だったんだ?(今までどんだけ注目してなかったんだ自分?)て感じで3年目にしていろいろ新発見してる爆

 

にっこにこで「みんな忘れてないよねー!?」って尾道氏に煽ってもらえるParty Tuneがうらやましすぎた件。煽られたい。(UNITEぶりにこの件で騒いでるなw)#婚活よりシュネルが大事

 

Girlfriendといえば、Fascinateでの自撮り曲っていうイメージ。Fascinateどう考えても楽しすぎた。Fascinateのおかげで(せいで)めちゃくちゃ遠征するオタクになったなあって懐かしい。今じゃ考えられんお金と時間の使い方してたなって微笑ましさまである。冷静になると結構やばい生活してたなって気持ちはあるけど、SOLIDEMO優先で生活してた時期に後悔してないし、全然現場行かなく(行けなく)なった今でも仲良くしてくれる友達ができたのはほんとにめちゃくちゃでっかい財産だなあと思う・・・やばあ隙あらば自分語りマンになってもた、やめやめ~!!

 

君の手、良曲だなあー!イントロだけでテンションぶち上がる!!「一番前で背中を見て」「そこにいてくれるのなら ここにいたいから」って歌詞がどうしてだろうね、今とても胸に刺さるよ・・・(アーカイブ見ながらブログ書いてる)

でさ、何度も蒸し返すようで申し訳ないんだけどさ、TDCHアニバの円盤なんで君の手収録されてないの~~~~~~~!!!(大きな小声)

てかシュネルさんめちゃめちゃともやくんのパート後継してるじゃん泣いた!!!!!!!!!!!!!!!!そのまま一緒に上へ!!!!!!!!!!!ハイヒールは忘れってー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

――――8人の君の手を口承するカラーズ語り部の活動を当ブログは応援しています(?)

 

 

 

トークパート 感想】

尾道氏がひたすらに可愛くて保護した。心配性なん知ってばり燃えてんけど、は、やめてまじで、好きになってまうやん・・・(エセ関西弁も出てまうよ)

シュネルの雑な武田鉄矢モノマネで笑ってもたちょろい女(大反省)

ぽんぽん(©向山氏)弱いのバラされる中山様

手島さん「俊英🖊」

北九方言ばりばりのたけさんがとてもよい・・・( ^ω^)

あと全体的にみんな無理してる感がないように見えて、見ててしんどくなかった、理由はよくわからないけども。

 

 

 

【ライブ後半 感想】

 

シュネルさん後半はジャケット脱いでパフォーマンスするんや!!って沸いてたけど、後半一発目が一番ジャケット必要な曲で草。ちゃんと着て。ていうか新体制初ライブで抜擢されるOffice Loveつよいwwwwwwwもうここまで来たらソリさんにもバクテリア口移ししてほしさある(ない)

出だしの佐々木さんパートを木全さんが後継してたけど、歌い手が変わるだけでこんなに印象変わるんだってちょっとびっくりした!

 

いくせんおくのーらんどすけーーーーーーぷ!(無理して言及しなくていいよ)

 

そうさ僕らが生まれたのは幸せになるためにーーー宝物は見えないけれどーーーー輝いてるよーーーーー(それなーーーーーーーーーーーーーーーー)

 

ハイ!確信いたしました。Precious oneのトラック、絶対イケてる!!!!ベース強めな曲が大好き♪大好き♪(伝われ)なので、はよオフボーカル版も配信してくれの気持ちです。ていうか昨今の打ち込み楽曲のクオリティが格段に向上している(主観強め)傾向からみて、今後新体制のSOLIDEMOの楽曲にもハチャメチャに期待してるんだけどそこんとこいかがでしょうか制作陣の皆様!!!まじでほぼ他界してたようなもんだったけど、もうちょい遠巻きから見てようかなという感じでなので何卒よろしくお願いいたします!!偉そうにすんません!!!!!!!

リリックビデオ上がった当時、しにかけカラーズの人格がパーフェクト喉尾道氏の圧倒的実力によって蘇生した説あるんだけど、今回のオンラインライブでプレワ2番シュネル先生のサビ聴いた瞬間「(なんだよ、やっぱ自分シュネル推しじゃん、なんだよ・・・)」ってなっちゃったんだよね。尾道氏に引きずり出され、シュネル先生の沼に一歩踏み出す快感を思い出させられてしまい・・・やっぱ現場行くのやめとこうかな!?!?!?wwww

あとTHE ONEとリンクしてる歌詞あったねって友達に教えてもらって、時差で感動してる。「不器用でも」って歌詞との親和性を発揮する消火木全さん。

「愛してる」「何もかも失くしたとして、それでも君だけは離さない」って同じ言葉うたってるはずなのに、尾道会津でこんなにニュアンス変わるなんて誰が予想できたか?って話ですよ。シュネルさんはなぜ、失う系の歌詞文脈にめっぽう強いの?シュネルさんはなぜ、悲恋がこんなにも似合ってしまうの?教ーえてーおじいーさんーー。とりあえずシュネルの愛は基本重いってことを再確認できただけで実質0円だの。(※歌の話)てかシュネルさんソロライブ・・・・・・

 

「会いたいな 今どこにいるの」の切実さよ。もうシュネルさん何も失わないで、幸せに平和に暮らしてほしい、と思う反面、いろんな経験が表現の深みになってるのかなあと思ったらなんとも言えない気持ち。彼の音楽表現を享受すれども、それを彼の人生の消費とはき違えてしまわないようにしなければと気が引き締まる思いです、ハイ自分語り pt.2。

 

SOLIDEMO広報部・・・(システムエラーという単語がよぎってしまい謎の罪悪感)

 

てきのふのベースかっこいいからはやくライブハウスで爆音で聴きたいなって思った。8人幕引きの曲、どうやって5人で歌うんだろうなって思ってたけど全然違和感なくてすごかった。8人で歌うのと5人で歌うので感じ方全然変わってくるのすごいなあって思った。凡な感想しか出てこん。「ひとりよがりの夢じゃないから」って歌詞いいなあ。責任を負うことはたくさんエネルギーがいるし本当に大変だから一見自由が失われるように捉えられることってある気がするんだけども(そう思ってる節は自分にもある)、不思議なことに、むしろ責任が伴った表現からの方が自由を感じたりするじゃないですか。あれってなんなんでしょうね。責任⇒覚悟、自由⇒可能性って置き換えて考えたらまあそうだよなあって感じするけど。(覚悟をもって表出される意思からより大きな可能性が生じる)また話逸れてしまった、申し訳ない。

 

 

SOLIDEMOに残ってSOLIDEMOとして表現する道を選択した5人がそのことにこだわりをもって、5人固有の表現ができる場がこれからも広がって、かつ長く続いたらいいなあと思いました!!(もちろんソロになった3人もね。)

僕ら5人に安心してついて来てほしいって語る尾道氏はじめ再始動したSOLIDEMOを完全に見切るという選択肢が、ライブを観終わったおれの中にはもう存在してなかったよ。とりあえず遠巻きから見させてくださいね

 

~完~

 

 

 

 

p.s.

別界隈での撮れ高です、お納めください。

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尾道氏パンプ待機勢。