しぬまでいきよう

しぬまでいきるオタクのなんでも日記です

SOLIDEMOユニットライブ ファイナル感想

2019.12.6 SOLIDEMOユニットライブ ファイナル公演@duo MUSIC EXCHANGE

参加しました、というわけで恒例(?)の感想ブログ。

 

まず「ユニットライブ」という企画を実現してくださった方々へ感謝の気持ちを伝えたい。シュネルさんの素敵な音楽を更に多彩に魅せていただける機会をくださり本当に感謝しかない。なんたってソウルメイト公演、あの!!あの!!あの!!!!シュネルさんが一切ボケないという!!!!そんな!!!!こと!!!!ありましたか!?!?!?!?!!!!!佐々木さんありがとう。。。(いの一番に強調すべき点が果たして本当にここなのだろうか)

まあなにはともあれ無事全ユニット全公演が12月6日付で幕を閉じたわけです。次回開催(あるのかな?)に向けての備忘録的役割と需要のアピールを兼ねまして、今回参加した中で持ち帰ってきた思い出を反芻すべく!感想文、書いていきたいと思います。

話脱線するけど。ナルステ参加してからナルトにめちゃくちゃハマってしまって大変なんだ。イルカ先生にはしあわせになってほしいんだなコレェ!!!!!!!(はよ家に帰ってナルト読みたい)

 

 

セットリスト

6人(シュネル・向山・佐々木・佐脇・木全・手島)

Forever young

 

キマタトタケシ(向山・木全)

SUN(星野源 cover)

RPGSEKAI NO OWARI cover)

みかんハート(C&K cover)

GOLD FINGER 99(郷ひろみ cover)

 

Soulmate(シュネル・佐々木)

MELROSE~愛さない約束~(EXILE ATSUSHI cover)

FAKE LOVE(Soulmate original)

Our First Time(Bruno Mars cover)(佐々木ソロ:シュネル手島コーラス)

playful girl(シュネル自作ソロ虚曲)(表記不明)

 

FUTAGORILLA(佐脇・手島)

115万キロのフィルム(Official髭男dism cover)

シェリー(尾崎豊 cover)(佐脇ソロ)(手島アコギ伴奏)

愛のカタチ(中村つよし cover)(手島ソロ)(佐脇ピアノ伴奏)

ここにしか咲かない花コブクロ cover)

 

ユニットシャッフル企画

キマタメイト(シュネル・木全)

POP STAR(平井堅 cover)

九州コンビ(向山・佐脇)

君という名の翼コブクロ cover)

FUTAヤンキー(佐々木・手島)

高嶺の花子さん(back number cover)

 

6人(シュネル・向山・佐々木・佐脇・木全・手島)

The Good Life

世界で一番甘いキス

 

アンコール:6人

Happiness

 

...

......

.........

盛りだくさんだったなあ

.........

......

...

 

①キマタトタケシ

・向山たけしたま「やってきました^^.........やってきまた。^^」feat. 困惑する木全さん

・木全さん「みなさん、今日は決して不調というわけではございません。キマタトタケシ、全公演これでお送りさせていただいています」アナウンサーかな(的確な発音と文章表現)

・木全さんの星野源楽曲との親和性すごいなって思った、星野源楽曲って思ったよりキー低いんだな。上上下下!ってがんばる木全さんが愛おしかった、木全推しはあの木全さんの健気な感じたまらないんだろうなあと考えたりしていた。だってシュネル坦の私ですら行き場のない母性が溢れるのを感じたよ...キミは小宇宙-コスモ-を感じたことがあるか!!!!!!!!!!?????????(尊すぎてキレている)

・キマタトタケシに「僕らはもう一人じゃない」って歌ってもらったら、ほんとに一人じゃないって思える気がする。RPG、手島さんソロライブでも歌ってたけど、誰かセカオワファンいるのかな?手島さんソロライブでこの曲聴いてから良い曲だなってきまたけどっちかのプレイリストに入って、それからユニットライブで演奏する曲選ぶときにこれ選びました。っていう流れだったらなんかほっこりするなあ、という妄想。話脱線するけど、これ各ユニット間では相談とかネタバレ?とかそういうやりとりはほとんどなかったのかな??本当に二人だけでプロデュースしたのだとしたら、選曲理由とかもう全曲ごとに箇条書きにして提出してほしい、そしてその資料を参考に仲良しオタクで集会開いて推しの尊さについて語り明かしたい

・みかんハート、元々すごく好きな楽曲だったのでファイナルでも聴けてハッピーだった。泣いて泣いても泣き叫んでも叶うはずのない恋を歌う毅さまの高音が切なさの絶頂で思わず涙ぼろりした。いつかYも歌ってほしい...(ハンカチ100枚持ってこ)

・アッチチ〜!アッチ〜!この曲でコーナーを〆ようって話し合った(であろう)キマタトタケシが愛おしい。野蛮な太陽のせいだ

総じて→キマタトタケシは愛しさの塊、いうなればとっとこハム太郎、ハムちゃんず。(くしくし)こころぽかぽか・あったかおひさま公演、とでも形容してみたくなるやさしさに溢れたユニットだった。私たちの心を柔らかな光で包んでくれた二人が、これからさき歩んでいく道も暖かく優しい日々の連続でありますように。などと一丁前に願ったりしてみたくなるそんなライブだった。

 

②Soulmate

俺たちは好きなこと、やりたいことしかやりません。ファンのこと考えませんでした。と佐々木さんから直々に。(ちょっとは考えたよ!by 僕たち私たちのシュネル先輩)でもこの堂々と胸張って自分の道を突き進む感じが最高にエモーショナルだったなあ、とSoulmate過去公演も含めて深く実感したファイナル公演だった。好きなことを思い切り出来る時、ヒトはあんなにも輝くのか、と。オタク感動しちゃったよ~

・「だって好きなものとか良いと思ったものって、他の人にも教えたくなるジャン?(ドヤっ)」誰か今すぐ佐々木さんを抱き締めに行って!(推薦:佐脇慧一氏)

・これはカラーズの総意に違いないって勝手に決めつけてるんだけども、『シュネル佐々木の組み合わせは恋愛を引きずる歌詞世界が似合いすぎていて困る(困る)』 愛さない約束を交わすシュネルさんを想像したら、、、く~~~~~~!!!!!!!!そんな悲しい恋愛を超えて培われたあの人間性ですか!?!?!?そりゃ素敵なわけだ!!!!!!!!!とかってまた理想押し付けマンにならざるをえなくなる...シュネルさんのオタクやらせてもらってるのにこんな未熟な人間性しか持ち合わせてなくてごめん(突然の卑下)でもシュネルさんを好きでいるという自分の感性には自信をもって生きていきたい(突然の過大評価)。話が脱線した。この曲、2人のハモリが抜群に生かされていて本当に素敵だった、そして馬谷さんのアコギソロが素晴らしすぎて脱帽が止まらなかった。スタンドマイクってええなあ...

・FAKE LOVE聴けてよかった!!!!!!!!名古屋公演で「これで最後かもしれません!」って言われてたけど、ファイナルで聴けますようにとずっと願ってたから本当に嬉しかったんだよ。そんでそんで、この曲は絶対音源化すべき。これは達成されるまで声高に主張し続けます(FAKE LOVE強火担)。ワクワクを止めどなく引き出す軽快さで歌詞世界へと連れ出してくれるイントロのギター、大好きです(結婚しようズギャーン)。この曲、歌詞は佐々木さんが書いたらしいのですが、抱いて~キスして~~淫らな声聞かせて~~~~、ってSOLIDEMOのグループ楽曲だったらなかなか聞けない単語連発で、ほんとユニットライブという企画に感謝しっぱなしでした(白目)Office Loveリリース当時、「オフィスラブといえば給湯室じゃないですか?」「黒ストッキングやぶきて~~」とか中学生みたいなこと言うてたお方が...大人の恋愛を...(ほろり)(?)シュネルさんにラップパートくれてありがとうございましたああああ!!!!!!!!!!!!!!!FAKE LOVEよ、永遠なれ!!!!!!!

・佐々木さんソロ、良かった~!!シュネルさん手島さんのコーラスコラボ最高だった~!!これぞハーモニー売りをしているボーカルグループの真骨頂!といった感じだった。手島さんがコーラスっぽい声の出し方を研究したことを教えてくれたり、シュネルさんが佐々木さんのトークのサポートをしていたり(※ボケ一切なし)、英語の歌詞だからこそ表現できる世界観があると思うと佐々木さんがはなしてくれたり、音楽・歌唱に関するお話が聴けて嬉しかった......。

・シュネルさん自作ソロ曲~!ユニットライブ用に今回用意したという曲が全公演で聴けたこの幸せ。ファイナルの会場でたくさんのファンにラブ注入(古い)されて喜ぶシュネルさんの笑顔、プライスレス。みんな、シュネルさんの歌・音楽、愛してたなあ...あの空間最高に幸せだったなあ...(感涙の滝)。ほんでなんやシュネルさんの手がおっきかったからか、単にTシャツが引っかかっちゃっただけなのかわからんかったけども、左手がなかなかポケットにINできひんくて、最終的に行き場をなくした左手がシャツの裾をこうぎゅうっとな、ぎゅうと掴んでたんがな、ほんまにほんまに愛おしかってん.........涙ちょちょぎれ。

世界でいちばんかわいい33歳はシュネルさんでキマリ☆異論は認めません(強火プレイ)いうてシュネルさんのソロ曲いっぱい聞けなかったよーっていう視聴者の皆様も多くいらっしゃるだろうから是非ソロ曲を音源化していただいて、なんならソロライブ(リリイベも)を開催していただけたらもう何も言うことはありません......ぎぶみーゆあらぶ!!!!!!!!(ところで尺短すぎて英語全部言い切れなくない?)

総じて→「好きなこと・やりたいこと」に全力で取り組むとき、ヒトはこんなにも輝いているんだと感じさせてくれた素敵な公演だった。そして、私個人が音楽に見出している『自由』の、その在り方の一つを見せてもらえたような感覚がとても心地よかった。これからさきもシュネルさん、そしてSOLIDEMOというグループの音楽が自由に世界に羽ばたいて、多くの人の心へ響いていくなら、こんなにも幸せなことはないだろうなと思う。(ということでさっそくソロ曲の音源化を是非...)

 

③FUTAGORILLA

ファイナルはヘドバン無しかーーーーーーい!!!!と心の中で静かにツッコミを入れさせていただいた。

・僕は助演で監督でカメラマン~~って歌う手島さん佐脇さんを主演にした映画を作りたくなった(尊すぎてキレそう)。手島さんも佐脇さんも主人公臭がすごいからなあ。佐脇さんSOLIDEMO内だと目立つ立ち位置になることが決して多くはない気がしている(ギャグ言う時は佐々木さんに嵌められて推されてスポット浴びてるけど)けど、フタゴリラ公演のソロで魅せてくれたあの輝きはどう考えても主人公たる力強さだった...そうだよなあ、ずっと第一線で活躍してきたひとだもんなあ(などと勝手に佐脇さんの今までに思いを馳せるなどしていた失礼極まりないオタクであった)。まあ活動のすべてが彼らが主役の物語の一部であって、彼らの人生そのものが彼ら自身を主役にした映画なんですけどね(投げやり)。とか考えたたら、改めて、できるところまでは彼らの活動を見届けようじゃないの、という気持ちが強くなった(無理はできませーーん)

・尾崎みと佐脇みが入り乱れる佐脇さんのソロ。手島さんアコギ全公演で今日が一番ミスった!!とおっしゃっていました(それはそうだった)。佐脇さんにソロ曲を歌う機会をもっとください!!!!!!!!!!!と声高に主張するシュネル担

・手島さんがソロ歌う前にエピソードトークしてくださるんですけど、その時に佐脇さんがピアノで奏でてくれるBGMがなんとも言えない切ない旋律で、歌う前に泣いてしまったよ......。良い一曲だった、良い時間だった。

・手島さんソロが終わった後、次の曲に映る前に「PAさん!マイク入ってないです!」と剥きバナナを振りかざしながら渾身のボケを披露する佐脇さん。そんなバナナ~!!!!!!!なんだかその背中がいつもより大きく見えたんだ。

ここにしか咲かない花、佐脇さん「花って...........いいですよねえ」「みんなすきだから!(パアァ)」この2行に佐脇さんの良いところぜーーんぶ詰まってたなあって。佐脇さんと二人きりになると途端にしっかりものになる手島さん。でも自分の天然っぷりも余すことなく披露してくれる手島さん。ふたごの兄ちゃんと息ぴったりだなあと。そんなフタゴリラの素敵なハーモニーで既存ユニットのライブパートは幕を閉じた。

総じて→ボケとツッコミの完璧なバランスから成るハーモニー。そっくりなようでどこか正反対にも見える筋肉兄弟が奏でるライブは、お互いの強みを最大限に生かす構成となっていたように感じた。ただ楽しく面白いだけじゃない、二人の切実な思いやシリアスな感性を感じることもできて。緩急のバランスもすごく好みだった!(だいすきじゃん)製作期間とか意外とけんかもしてそうだなあ、とか妄想したりした

 

④6人歌唱

・Forever youngのバンドバージョン良かった。中山シュネルパートがおしゃれだった

・The Good Lifeは生バンド演奏じゃないと満足できないカラダになってしまったからSoulmateには責任をとっていただきたい(訳:Soulmate再演希望)

・HappinessってSOLIDEMOの代表曲だよね

バンド演奏ってめっちゃ素敵やん!ツアーでもやりませんか?(やりません)

 

⑤シャッフル企画

:シャッフル楽しかった。ファイナルに向けて新しい組み合わせで練習した時間にまで思いを馳せて勝手に楽しめる低燃費オタクに生まれてきた幸せを噛み締めていた。オチつける台本書いたんかなあとか思ったらキマタメイト愛しすぎない??これぞまさに、ツッコミとボケのフィルハーモニー交響楽団や~~~~~(?)

 

・キマタメイト(シュネル・木全):POP STAR

平井俊、降臨。(会場爆沸き)(オレモ爆沸き)

シュネル「今裏でモノマネ番組やってるからさ」「なんかスイッチはいっちゃって。」

木全「すぐ切ってください」

シュネル「......。」(無言で振り向き胸元のボタンを押す仕草)

かわいい

木全さんとのタッグだとこれでもかってくらいにボケ倒すシュネルさんが愛おしかったよ。木全さんありがとう......(気苦労が絶えない木全寛幸氏であった)

 

・九州コンビ(向山・佐脇):君という名の翼

佐脇「佐脇毅!!!ほぼ父親です!!!!!!!」

向山「^^」

収集がつかない気配

九州コンビはツッコミ不在だから、化学反応でとんでもない大爆発起こりそうだなーって思った。逆にこの組み合わせのユニットツアー追っかけてみたい気はする。ファンの結束強くなりそう。君という名の翼、とても良い曲だなあ。青春って感じ。

 

・FUTAヤンキー(佐々木・手島):高嶺の花子さん

圧倒的歌唱力

木全「どう考えても(かずくんの方が)ソウルでしょ?」

シュネル「たしかに」

佐々木「手島と佐々木、フタカズヤ♪」

手島「フタヤンキー?」

佐々木「ずーっと真面目に野球だけやってきたのに!なーんでみんなしてヤンキーヤンキーって!」

一同「www」

とか言うてた佐々木さん、シュネルさん佐脇さんの並び見て「老夫婦じゃん(笑)」

ってキラーパス出してて最高だった(そしてそんなに強く反論しないでニコニコしてるシュネル佐脇コンビ、平和すぎて鳩来るレベルだった)

 

 

⑥まとめ

ユニットライブ、いい企画だった。次回は是非、中山口~chu-zan-kou~ もコミでシャッフルユニットライブしていただきたい......その場合は是非シュネル×山口でお願いします...ラップパート込みのR&B曲をシュネルさんに作曲していただいて...想像だけで涙ぽろり

カバー曲も、選曲理由やメンバーの曲に対する思い入れを聴くことができてうれしかった。素敵だなあと思っているアーティストを通して、素敵な曲と出会えるなんて最高じゃん。あ、好きな人の好きなものは自分も一通り知ってみたい派の私です、ストーカー予備軍ともいう(特に必要性のない情報)

 

各ユニットの練習風景とか特典映像に入れてくださればよいのに...などと考えたりした帰り道であった(練習風景とかオタクホイホイでしかないやろ~!?)

参考までにわたしの好きなKpopグループのユニット曲収録現場映像を貼っておきます、こういうのください(血眼)

はあ~~じゅんきゅさんの顔すきだなあ...(ただの顔ファン


JUNQ & SEYONG ユニット曲 『Oh My Gosh』 INTERVIEW

てかカラーズムービー今どうなってるん?