しぬまでいきよう

しぬまでいきるオタクのなんでも日記です

SOLIDEMO 5th TOUR UNITE 【千葉レポ】

【※ネタバレあります。】

 

SOLIDEMO 5th TOUR UNITE

2020.2.9 千葉公演 @柏パルーザ

 

 

不穏な口コミは完全に『期待値』へと昇華されてしまった先日の埼玉公演。

期待値をさらに上回ってくれることを期待して本日向かったのは、われらが小顔王子・中山優貴氏生誕の地・千葉。埼玉に引き続きシュネルさんのジャケットのボタンが取れそうな千葉。

落花生ネタでわいわいのパターンが来るかと思いきや、『UNITE=つながり』ごり押しでわいわいのパターンだった。私が甘かった。

埼玉での熱い一戦(?)を引きずっている変態オタクの当時の様子をここにまた書き残しておこうと思う。未来の自分へ、アニバ前に読み返してください。

 

・出囃子。やはりシナ。Perfect manぽさ。シナ世代のKpopオタクではないにも関わらず押し寄せるこの懐かしさは一体なんなのだろう、、、手島さんにカバー歌ってほしさはある。ちなみにこの曲は『ABSTRUCT』でコラボしたジュンくんも過去にカバーしています(突然のじゅんじゅん布教活動)


UNI+B’s Team Red - Perfect Man (Original : SHINHWA) [The Unit/2018.01.11]

 

・『The Good Life』の振り付けと動線が本当に素敵で、いつみても本当に「好きだなあ」という思いを新たにしている。シュネルさんご指名のセクシー担当者様には金一封差し上げたいぐらいの心持ちでツアー参加させていただいております。

・『8 collars』元気印次までに変えるわ!と声高に宣言していた佐々木さん。えーー広島いきたーい

・『Office Love』、イントロで過去に今日ほど歓声を上げた日はないと思う(ある意味失礼ではある)。でも、イントロ第一声でどう転んでも『Office Love』だと明確に把握できるからそういう盛り上げ方の楽曲の作り方もあるんだなーと学んだし、何より今回のツアーでのOLの使いどころが心地よくて敬服してしまうんだよな

・『生と死』。ちょっとした心配事が発生したおかげ...といったらかなり語弊が生まれるかもしれないが、ここでの心配事発生より後のパフォーマンスは少し締りがあってステージに心地よい緊張感とフロアの一体感が生まれていたように思う。そして、その空気感も相まってか、千葉公演の生と死は前日の生と死よりも、生に対して切実なニュアンスをより多く含んだ表現になっていたのではないかと個人的には感じた。そして月並みではあるが、SOLIDEMOってやっぱりいいな、と思った。

・アカペラにて。シュネルさんと山口さんのボイパ担当組がボーカルとボイパとコーラスを巧みに切り替えて演奏している姿にグッと来た。(わたしはシュネルさんのオタクなのでシュネルさん寄りの感想ばかり書いてしまうが)シュネルさんのメインボーカルもコーラスもボイパも(アカペラには含まれていないがラップも)全部が大好きなので、今回のツアーで披露されたアカペラはそのすべての表現方法が一挙に堪能できる素晴らしいステージなんだと感動を募らせていた。シュネルさん愛さんやつおるんか...?おらんよな.........????????

・『華mist』、今日もシュネルさんは包んでいました!(でも包んでなかったようにも見えたらしいので微妙なところではある)

・『Party Tune』、婚活よりシュネルはダイジダイジ......されませんでした(悲)でも本人もどうしようか迷ったのか吹き出しながら歌っていた。かわいいかよ(怒)

・『Sail away』歌唱前の演説が毎公演シュネルさんだと確定した。それだけでもう本ツアー、プライスレス!

伝えてくれることの本質はたがえずに、それでいて毎公演異なった言葉を紡いでくれる姿に、毎公演ひとつひとつに向き合う丁寧さを(勝手に)感じてありがたく思った。ライブが楽しい、8人で歌うのが楽しい、と真摯に伝えてくれるひとの大切な居場所は絶対に守らなければならないんだと強く感じた。いうて、守るなんてそんな大層な事はしがなオタクには到底できなし、ましてやただのオタクのエゴに過ぎないが、推しの大切なものを大切にできるオタクでありたい(少なくとも壊してしまうようなことは避けたい)、とそう思っている。今ある現場ひとつひとつを自分なりに精いっぱい楽しむ所存だ。