しぬまでいきよう

しぬまでいきるオタクのなんでも日記です

ライブと歌とシュネルさん

先日2月7日に開催されたSOLIDEMO LIVE vol.189〜SOLID公演〜(@TOKYO FMホール)にて観たり聴いたりしたことと、そこで思ったり考えたりしたことについて書きます。備忘録です

 
そしてたぶん今回はシュネルさんのことしか書きません、書けません、すいません、いかんせん、シュネル推し(血涙)
 
本日のテーマは
1. シュネルさんの歌がとても魅力的だなあと思う件 (ただのわたしの率直な感想です)
2. シュネルさんワンソング(とカバーコーナー2曲)を通して考える「歌を歌う意味とは 〜カバーはカラオケなのか?〜」
3. ハピネス
 
 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
セットリスト
・Ride on
・Orange
・Girlfriend
・けれど空は青~close friend~(ASKA cover)(シュネル)
・flagile(Every Little Thing cover)(シュネル佐脇木全手島)
・Whenever you are(ONE OK ROCK cover)(シュネル向山)
涙そうそう(夏川りみ cover)(向山手島)
・(舞台転換中に4thアニバのアカペラメドレー)
・サヨナラと言えなくて
・Happiness
・THE ONE
・Party Tune
 
 
(新規なので)昨年6月の大阪定期以来のシュネルさんワンソングだったんですけど、も〜〜〜〜〜〜〜〜う、最高でしたとしか言えない。
まず、そもそも。7日しゅんくんワンソングあるかもよ?こないの?って教えてくれた方に感謝してもしきれないほどの感謝。だって最初行く予定してなかったから…涙 いろんなもの・ことに恵まれていたなあと本当におもいます。みなさま今まで本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いいたします(※まだ序文)
 
 
 
 
 
 
 
 
1. シュネルさんの歌がとても魅力的だなあと思う件 (ただのわたしの率直な感想です)
・・・・・・・・
題名のまんまです。
今からいろいろ書くけど、新規だけど、ほんとうに思ったこと感じたことそのまま書くから、不快な予感がする方は飛ばしてください(不快な予感がする方はそもそもここアクセスしていないとおもいますが)
 
「落ちサビのシュネル」だけじゃ!な!い!か!ら!!!!!と声を大にして主張し続けてきたわけですが(※届かぬ声)
ワンソング聴いた!?ワンソング聴いた!?スタンドマイク握りしめておでこに汗浮かべて、TMFホールのステージドセンでブルーの照明をバッグに音楽へ歌をのせていくシュネルの姿を君は目撃したか!?!?!?!?!?
どんな言葉であの姿、あの歌声を表現すればこの感動が伝わるのか全くわかりませんし、百聞は一見にしかず案件でしかないのも重々承知の上で…
………
……
「シュネルさんの歌声は、寄り添い包み込むだけが"やさしさ"の全てじゃないということを教えてくれました」
……
………どう!?!?!?!?!?!?(とは)
 
聴けば聴くほどシュネルさんの歌がすき!ってなるし、シュネルさん自体がほんとうに歌を歌うことが大好きなんだろうなあとおもうし、
自分がだいすきだなあ〜と思う人自身がだいすきなものを観たり聴いたりできることって本当〜〜にしあわせなことだし
それを、また他の誰かと一緒にすてきだね、だいすきだね、ってお話しできることも本当に全部が嬉しくてしあわせな瞬間で
そういう瞬間がたくさんわたしのもとへやって来てくれて、思い出になって
そして、まただいすきな歌を聴いた時にその思い出が蘇ってくるんだよなあ…なんかこういうのほんまええなあ…
 
…ってイヤめっちゃエモ!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
なにか素敵なことがおこるだろうと期待してライブにいったり、悲しいことやイヤなことを忘れたくてライブにいったり、頑張った自分へのご褒美としてライブにいったり!ここに書ききれないくらいたくさんいろんなことを思って歌を聴きにいったけど、いつもいろんなかたちで「しあわせだなあ」「生きてて〜〜よかった〜〜!!」と""" 歌 """を通して思わせてくれるシュネルさんは間違いなく歌手だし間違いなくアーティスト。めっちゃかっこいい。え?歌手ってめっちゃええ仕事やない?歌手やってるシュネルさんかっこよ!!!!!!!!!
「はじめまして、僕はシュネルです。そりでぃーもというグループで歌うたってます。」
とか自己紹介するん!?!?え〜〜〜〜〜〜かっこいい!!!!!!!!シュネルさんかっこいいです!!!!!!!!!!!!(そこはかとない論点ズレ)
 
まとめ
:シュネルさんはアーティスト
 
 
 
2. シュネルさんワンソング(とカバーコーナー2曲)を通して考える「歌を歌う意味とは 〜カバーはただのカラオケなのか?〜」
・・・・・・・・
シュネルさんワンソングのコーナーにて、歌唱前MCで「カバーだけど、自分の歌のようにこころを込めて歌います」(要旨)、と言っていたり、握手会でも何度か歌の話をさせてもらった時も、歌はココ(こころ)だよ、って言っていたり……
っていう前提があってシュネルさんの歌を聴いたら、本当に「歌はこころだ」と!!よくわかりました!!伝わりました!!!!涙
自分自身の発言を最もよく表現する手段が、自分が生業としている音楽、ってメチャメチャかっこいいしメチャメチャ素敵じゃないですか?
 
路上ライブとかでアーティストの既存曲カバーパフォーマンスしてる方に対して「それってただのカラオケやん?」と感じる価値観って、たくさんの考え方の中のひとつとして在ると思うし、自作曲ではなくカバー曲を演奏する意味ってどこにあるんだろうとジクジク考えていた自分も居たわけだし。(※ただのカラオケやん、っていう価値観もひとそれぞれのものだから否定したくはないのに、推しのカバーソングをただのカラオケと言われた時にやっぱり受け入れがたくて、それに対して「わたしはこう思う」と表現し得る十分で明確な指針が自分の中に無く本当に悔しかったので、ジクジク悩んでいました)
そんな自分の中の疑問が、今回のワンソング(とカバーコーナー)での演奏で、こう、なんというか、ひとつスッと理解に繋がるようなものがあったんじゃないかなあ…と思ったりした…した!!!!!!(文章がヘタ)
 
そして、そういう"こころ"が"伝わる"歌を歌える人が歌手でありアーティストなんだろうなあ…と漠然と考えたりしました。
そう、シュネルさんはアーティスト。(※1.の項参照)
 
まとめ①
:こころからのことばで歌を歌えば、きっとそのことばはその人のオリジナルの音として聴こえ得るものになる。
まとめ②
:シュネルさんの「歌はココ(こころ)だ」はわたしの中でひとつの歌に対する明確な指針としてわたしのココ(こころ)に刻まれました…責任とってください!!!!(訳:シュネルさんの歌がだいすきです!!!!)
 
 
 
3. ハピネス
 
ここでかの名曲、SOLIDEMOの「Happiness」を聴きましょう。(Short ver.しか公式動画がないことに改めてブチギレながら)
・MUSIC VIDEO
・リリックビデオ
 
まとめ
:シュネルさんというアーティストと同じ時代に生まれ、たくさんの歌を聴きに行ける日々。ハピネス。しあわ〜せ〜は〜〜きっと〜〜ここに〜〜あ〜る〜の〜さ〜〜〜〜(号泣)
 
(ワンソング・カバーコーナー後のサヨいえとハピネスのコンボでわたしのHPは0だったというのはまた別の機会に)
 
 
 
ハア〜〜〜〜〜〜〜〜みんなに幸あれ〜〜