しぬまでいきよう

しぬまでいきるオタクのなんでも日記です

祝・シュネルさん生誕!感想文!

2020.6.28 @OPENREC.tv

SOLIDEMO ONLINE LIVE 中山優貴・シュネルBirthday Live

 

  2020年度、シュネル生誕ライブの感想文。

 そして、そこで発表されたソロ楽曲を勝手に解釈して楽しむオタクのひとり遊び。正直、めっちゃ楽しい。シュネルさんの楽曲がほんとに好きだからアーカイブで何回聴いても楽しいし、それを勝手に解釈して「シュネルさんやべえな!!?!?」って騒ぐのもほんとに楽しい。一曲で2度も3度も楽しめるものを提供して下さるシュネルさんめっちゃ推せるわ、ほんとに。シュネルさんの話しかしてネエし全体的にクセエことしかいってネエのでよっぽどのモノズキでネエ限り特に読まんでエエです

 

 

 

【シュネル生誕コーナー】(正式表記が不明なものもあります、ご了承ください)

自作曲(タイトル未発表)

 :自粛期間にファンにむけて作った曲らしい。今は離れているけどまた必ず会えるよ、ひとりじゃないよ、というシュネルさんらしいやさしさを受信した。

 

Fine

 :もはやシュネルさんのソロといえば、というくらい定番の楽曲。たしか、昨年(2019年)の生誕ライブで披露された楽曲だった。自分にとっても誰かにとっても背中を押すことができるような歌詞とメロディにした、というようなことをおっしゃっていた気がする。明るくてホッとできるようなポップスはもうシュネルさんの十八番ですね。ファンクっぽいノリも入ってていいよね、しらんけど♬ ラスサビの「ポンポンポポンポーン」って歌うシュネルさんかわいいから好き。

 バックコーラスで流れるシュネルさんのハモリパートも堪能したいので、トラック音源くれ。(音源リリース希望)

 

会いたい想い

 :切ないラブソング。だけど今の世の中の状況で、思うように行きたいところへ行けない、会いたい人に会えないことが続く中、この曲を聴くとまたすこし違った感覚があった。昨年の生誕ライブやユニットライブで何度か聴くチャンスに恵まれたが、やはり切なさや愛情の入り混じる葛藤を歌うシュネルさんの歌声が好きだなあと改めて実感した。シュネルさんの表現する葛藤という感情に目がないオタク。

 個人的には特に、Aメロ最後のウィスパーのニュアンスが入っている歌声(相手には届くことがないとわかっていながらもひとりごちることしかできない気持ちの溢流と、同時に思い知らされる自分の非力さゆえに強まる悲しみ・・・みたいな解釈)と、2Bメロ後半のバスが鼓動っぽい丸みのある音(ひとり泣き濡れる夜、やけに耳につく自分の鼓動→大切な人を失っても生きていかなければいけない現実感とそれ故に強調される孤独感・・・としての解釈)が好き。ところどころでアコギ的なニュアンスの音が入っているのも好き。ごちゃごちゃくせえこというてみたけど、まあ要は神曲ってこと。

 

MC

 :たくさんの曲数を演奏するためにMC短くしたそうだが、とてもよかった。満足度が高かった。MCを小休憩扱いしている演者をみるとアレルギーがでる心の狭い人間なので(小休憩にすること自体に問題があるのではなくて、明らかに気を抜いているな~という空気感が客席に伝わってくるのが苦手なだけ)、今回のMCは、ライブの流れや勢いを断ち切ってしまうこともなく、本編をより魅力的に演出するためのMCという印象がつよくて好感を抱いた。

 

Shadow

 :現代の情報化社会のなか、昨今のSNSでだれかを傷つけてしまったり、傷を負ってしまったりすることや、そうした状況に対して思ったことを描いた楽曲だそう。シュネルさんの今までのソロ楽曲にはなかったクラブ系EDM(Trapとかかな? 音楽ジャンルに詳しいわけではないので間違っている可能性大←保険w)と暗めの世界観ということで。トラックにはかつてアンダーグラウンドシーンで活動していたころの面影を、歌詞には根底にあるロック魂とも思えるような強い主張を、それぞれ勝手に受信してエモエモな気持ちになった。強い思想の溢れ出てる楽曲大好きマンなのこれからも自作ソロ楽曲のリリースが楽しみになった。死生観とか語ってる系の曲出してほしい…(趣味の押し付け)(『マスメディアは腐ってる!イカレテル!燃やし尽くしてやる!←自作曲』って音楽番組で堂々と歌うアイドルグループだったり、『僕たちダメ人間!』『そんなに死にたきゃ死ねばいい~!』『小鳥の前頭前野~♬』って強めの思想を歌いあげるバンドだったりのケツ追っかけまわしてるような人間の、界隈をはき違えた戯言だと思って見逃してくだしあ……………………。余談終わり)

 ソロコーナーのいいところって、グループのコンセプト(まああってないようなものでしょうけど)にあまり合わない曲も思いっきりできることなんじゃないかなあ~~と思う今日この頃、月並みな感想だけど。

 

Playful girl

 :きたーーーーーーーーーー。めっちゃすき。トロピカル要素の感じられるトラックだいすきマンなので、とにもかくにも毎回イントロが流れるとそれだけでアガっちまうんだよ!!しかもシティポップな懐かしさも感じられて誰でもエモくなれちゃうという秀逸ぶり。さては神曲だな?

 三部作の1節目、初デートのドキドキ感を描いた楽曲だそう。ほしいものをすべてそろえてくれるシュネルさんがかっこよすぎて、全視聴者が惚れたと確信。(Q. どうしてこんなにかっこいいのに、そこはかとない当て馬ポジ臭がするのですか? A. 少女漫画も韓ドラも完璧な優男はいつも、最終的にツンデレ俺様男に破れ恋が叶わないという王道シナリオを履修すればその意味がわかるはずです。出直してください。)

 シュネルさんが見せてくれる恋愛の世界観が(失恋も含め)とてもキラキラしていて、きっといい恋愛たくさんしてきた(している)んだろうなとほっこりする。まあ肉じゃがの件は草、ごめんけど。

 この曲はライブという相互作用が生まれ得る場所で演奏してこそ、"シュネル" というアーティストの魅力がさらに爆発するものと強く信じているので、今後も実地で披露し続けてくれることを願っている。ラブを欲するシュネルさんが信じられんくらいかわいいから好き。それとサビの「ぎぶらぶ!ぎぶらぶ!」のとこのフリを表す絵文字が半ば公式的に決まったような空気を感じ取ったので、今後も積極的に使っていこうと思う👉💗

 

Tell me what you want

 :三部作の2節目。深く愛しあう仲となった二人の話(うろ覚え)だったはず。疾走感のあるメロディとたくさん鳴っている打楽器音がかっこいい楽曲だなあと思った。曲中、左側でずっとなってるテロテロ音(テロテロテッテロ…て音←伝わらないw)に関しては、イントロでどんどん音圧上げてくるところとか近未来感があってかっこいいなと思ったし、テンション煽られる感覚があって好きや!てなった。マリンバ(ちがうかも)ぽい音が少しエキゾチックな雰囲気を出していて、恋愛的な熱っぽさを受信した。

 弱いところもすべて受け止めてほしいシュネルさんの熱い恋情に触れ、軟弱なオタクはヤケドした :-)

 

Goodbye

 :三部作の3節目。別れを意識しはじめた二人の話だったはず。ベース音がぶりぶり言えばいうほど、シュネルさんのベイビーボイスが映えることこの上ないというハーモニー天国。ありがてえ。ほんとにこれは予断の域を出ないしなんならもう妄想でしかないけど、シュネルさんて遠距離恋愛つづかなさそう(特に緊急性のない妄想話)

シュネル「俺は王子♬」

 これからシュネル王子って呼ぼうかな(きめえからやめな~)

 シュネラップの需要を確信した。みんな好きだろ? セイッ!!!!

「「「馬の合うオタクと一緒に過ごせばいい!!!!!!」」」 <arigato......

 

 

 

 

・まとめ 

 正直、配信ライブにだるさを感じがちな性格だから楽しめるか不安だったけど、みてもらえばわかる通りめちゃくちゃ楽しめた!(とはいえやっぱり実地の現場が恋しいに変わりないんだけどね…!)

 ソロ楽曲(しかも新曲の多さ)に感動したのもあるけど、観客への楽しみの提供に加えて、「ソロで自分はこれくらいできるんだぞ」と(本人は意図していないかもしれないが)アーティストとしての力量アピールにもなっていたんじゃないかな、とも思ってそういう意味でも感動した。決してこの一回で完結するのではなく、次のステージにつなげていこうという気迫すら感じた。そういうのめっちゃ好きだし、大事なんじゃないかなと思う(業界の人間じゃないので詳しい内情はもちろんしりませんが)。

 ご本人の意図はどれだけ想像したところで正解のわかるものではないけど、一視聴者にはこんな風に見えていましたよ、ということは機をうかがって伝えなくてはいけないなーと思う。なぜならソロ楽曲の音源が欲しいからです、自分のためですハイ。ソロライブの開催もしていただきたいからです、ハイ。(需要のアピールほんと大事)(エイベックスのえらいひとってこんな末端ブログとかみるんかな)(よろしくおねがいします偉い人!)

 6周年アニバで追っかけるのやめよかなーと思っていたんだけど、幸か不幸かそのアニバも開催が延期(チケットに関する一連の謎対応もいつか笑える日がくるといいですね)になり他界チャンスを見事に逃してなんやかんやここまで来てしまい。……なんのことはない、まーーーーた軽率にシュネルさんに惚れちまったわけですよ、ええ、見ての通りですよ、シュネルさんとんでもねえひとですわ(ときめき☆ ク〇ミソ☆ 好・き・さッ☆)

 そんな感じで(?)SOLIDEMOに対していろんな感情を抱きながらアーカイブで恋愛ソングを繰り返し聴いていた一週間だったんだけど、聴けば聴くほど「シュネルさんと恋愛関係にあった人(ある人)まじでめっちゃしあわせなんじゃない? 週刊誌にすっぱ抜かれる前におれたちに紹介してくれよな!!(ご祝儀納入したいから口座もセットで教えてくれ~)」という具合で超楽しくなっちゃった。じぶんめっちゃシュネルさん好きじゃん!?!?!?!?ってゲラゲラ笑えちゃった。とりあえず来年の生誕ライブまではファン名乗ってもいいんじゃないか?という気持ちになった、生誕までに事件が起きなければね!!めちゃくちゃ楽しみにしてるのは本当です!!(ひとつのコンテンツに対する熱量が2年以上続いたことがないのでカラーズ2周年を迎え3年目に突入する自分のことが信じられない。)来年は実地現場でみんなと一緒に沸けたらいいな、んでまた飲み行きたいな!オタクのみんな!またみんなの推しノロケ聞かせてくれよな!!!!(合掌)

まーた着地点見失ったな、好きなバンドのMV貼ってお茶濁そ!


Black Veil Brides - Wake Up (Official Video)

 

  この一年もシュネルさんにとって実りあるものになりますように。

 Give love👉💗

 

 

 

~おわり~